大阪のドイツ領事館でワーホリビザ申請準備編
もう8月末かー。
あと1ヶ月後には浮かれポンチは出国です。
準備は着々と進んでおります。髪の毛もばっさり切りました←
さて、ドイツのワーホリビザについてどのようにゲットしたかを二回に分けて記載したいと思います。
ちなみにビザとは入国してもこの人物なら差し支えないよーってゆう証みたいな感じ。
先に
申請に必要なものをまとめると
- シェンゲンビザweb版申請書1部
- 長期ビザ申請書1部
- パスポート
- ドイツで適用される保険
- 飛行機のチケット(Eチケット
- パスポート用の顔写真
- 通帳のコピー
- ビザ予約時のメールのコピー
長期滞在ビザ - ドイツ外務省
※詳しくは領事館のホームページに記載してるのでこちら参考に
ホームページめっちゃ色々書いてて浮かれポンチの頭じゃわからんでってなった部分を
かーんたんに説明します。
シェンゲンビザってなんぞ
ドイツはヨーロッパなので、ヨーロッパ各国のビザを一つ一つ取らなくてもまとめて取れるよーってやつ。協定結んでるからこのビザ取ったらヨーロッパ往来は可能。
必ず長期滞在する方はとらないといけないけど、旅行者や短期留学者(90日以内)はシェンゲンビザをとらなくていい◎らしい。
とりあえず、ワーホリ行く人は取らなあかんやーつ。
シェンゲンビザ申請書はwebで記入してメールが届くのでそれを印刷して提出の流れ
記入はパソコンでしてください。携帯だと重くてムリ。
私は、ドイツ語わかんねー!英語も間違えてたらこえー!ってことでネットで調べていろんなブログで書き方書いてるの見つけて記入しました。
先人の知恵って素晴らしい←
"ドイツワーキングホリデービザ 申請書 書き方" で調べたら出てくる。
訳してもくれてる。最高。
長期ビザ申請書は領事館のホームページに訳してくれてるものがあるので大丈夫
でも記入できないところとかは空白でオッケー!
私が領事館で手直しされたのは
最後の方に書いてる
15.国外退去処分などについて
16.疾患状況
記入することないから空白にしてたらNoでもいいから書いてって言われたからソコ注意よ。
書類は全て英語で書くことね〜
保険について。
女の子は必ず妊娠時に適用される保険が入ってるもの!
そこを忘れないように。
あとは旅行賠償責任保険と歯の治療できるやつ。
私一度mawistaってゆうドイツの保険に入ったんですが、ワーホリ用のプランにしたけど妊娠時適用してない〜ってゆうのをギリギリにわかってキャンセルしました。なかなかに焦って仕事も手に付かなかった←
クレジット払いで引き落とし決定日までにキャンセルできたからよかったけど。
mawista安いけどね、女の子には向いてなかった。残念。
なので王道のケアコンセプトに。
妊娠時も適用されるし歯の治療費もカバーしてる。全てクリアしてましたし、安いので。
ただ私入ったの学生用なのよね。まだ私語学学校行く予定ないのよね。でもいっか!←申請できたし
何かあって帰れそうならすぐ私だけ帰国ってゆうパートナーとのルールなので。
通帳のコピーについて。
これが必要なのは
向こうで生活できるぐらいの金もってんのか?ってゆうのを証明するため。
最低2000€あればいけるとされてるが飛行機のチケット片道しか買ってないなら2倍の金額が必要。
注意点なのが、最新の状態のコピーが必要。
私は当日の朝にお金を少し引き落として、変更された最新の通帳をコピーして持って行きました。
ビザ申請予約のメールのコピー。
ビザ申請するのに領事館の予約が必要なので、
必ず予約していきましょう。
最初に書いた領事館のホームページで予約できます、が、
めっちゃ分かりづらい。ボタンめっちゃ端っこ(笑)
次のページ開けないじゃん!進めないじゃん!ってなった。画面の端っことか視界に入ってないもんね。みっけ!レベル。
頑張ってください←教えないやつ
日時予約なんだけどなかなかすぐ予約埋まってて約1ヶ月後とかになるから早い目に予約しといたほうがいいです。
ただ申請は出国の3ヶ月前からできるので心配性の方は2ヶ月半前ぐらいには領事館行けるようにしといたらいいと思います。チケットとパスポートとお金の準備できれば予約だけしていいと思う!
私は全部揃ってからよし、予約ってなったから思ってたより遅くなってしまった。
保険は約二日あればすぐ出来るし◎
9時から11時半までの間しか大阪の領事館はしてないのですぐ埋まります。予約できたらメールが届くので(そこにも記載してると思うけど)メールのコピー用紙を持っていきましょう。
準備はこれでオッケー!
長くなったので次の記事で当日の流れを書きます(^^)