ドイツのワーキングホリデービザ申請と受け取り
前回の記事からなかなか時間が経ってしまってた〜
今はもうお仕事も終了してのんびり過ごしてます。
あと5日後に出発、時間が経つの早いわ〜。(全然実感ない
さて、本題!
ドイツのワーキングホリデービザ申請時の雰囲気をお伝えしたいと思います。
私は領事館のHPで予約を一ヶ月前にしました。(7月の中頃)
朝一番しか空いていなかったのと仕事の関係で平日の朝からになりました。
申請は出発の2週間前には必ずいけるようにしないとムリ。資料が足りないとかあるかもなので、余裕を持って用意してください(´`)(ドイツのワーホリはね!)
実家は大阪なので、当日の8/10
すこし早めに家を出て通帳からお金を少し出して通帳に申請日の記載をしました。←今現在の状態を示すため
それから大阪駅に着いて近くのコンビニでその通帳をコピー!
よし、資料は全て揃った。
大丈夫なはず!ドキドキ←心配性
って感じでスカイビルに向かい真夏だったので朝早くても凄く暑かったです。
汗で冷えてかお腹も壊しました(笑)
緊張し過ぎなだけかもやけど(笑)
余裕を持って出たから大丈夫!
スカイビルについて出勤の方が多くってビュンビュンエレベーターが行き交い、混雑するからなのか上の階まで止まりませんってのがあるので注意です。
35階までやっと辿り着いてみると先着の方が。
スーツ姿の方が一人、また一人って感じで静かーに開館を待ちました。
この入り口の左側にインターホンがあるので入るときはピンポンします。
私はちゃんと予習をしてたので←ビビり
9時になった瞬間押しました◎(笑)
すると受付の方が解錠してくれます。
はじめにいて待ってた方が受付で予約してないんですが、と申されてましたが9割無理っぽい雰囲気でした。受付の方が"空きがないので無理だと思いますが待っててください"と伝えておられました。めっちゃ渋々。
絶対予約しよう。
そしてすぐ私の番。
予約してたメールのコピー用紙を渡し、確認が取れたら小さい紙に自分の名前と生年月日、電話番号、住所を記載してから待つ。
名前が呼ばれるので書いた紙を渡して、あとは資料を全て渡す。
保険の証明書がどれかわからなかったから全部持って行ったけど必要なものをさっと取ってくれました。(笑)
わからなかったのですみませんと伝えたら笑って確認しますねーと言ってくれてホッ(´`)
冷たく言われるかなと思ってたけど優しい女性の方でした。手続き系は怖いイメージなんよね(笑)
私がやらかしたのは写真の大きさ。
パスポート写真は節約のため家で作ったんですが、顔の大きさが小さくしてしまってて小顔効果発揮してもうてたので
これはパスポート写真じゃないでしょ?っと言われました。
あ、そこのサイズ見てなかったー汗
ほかの写真とかも何も持ってなかったのでその写真を使っていただきました。
今後行かれる方は正確なパスポート写真の大きさで用意しましょう。
あと追加で書いてほしいものとかの指摘は
長期ビザ申請書の
15.国外退去処分などについて
16.疾患症状
を何もなかったので空白にしてたら
無いならNoでもドイツ語でもいいので書いてくださいと言われました。
指摘はそれぐらい◎
あとはまたすこし待って、指紋をとって終わり!
初めて指紋をとられたので、指の皮膚大切にして生きなきゃって思いながら帰りました。
1週間後には先ほど書いてくれた小さい紙に記載された連絡先に電話入れますとのこと
帰りも受付の人に声をかければドア開けてくれて帰宅〜
お盆があった為か早く仕事してくださったみたいで4日後には連絡来ました。わーい!できたー!
ウキウキしつつビザ取りに行ったらエレベーターのところにいた海外の方(インドネシアの方かな?)に空中庭園はどうやっていけばいいかを尋ねられ、おなじエレベーターに乗って喋ってたらワーホリ頑張ってください!って言われてなんかグッときた。←喜んだ
あの方々大阪観光楽しめたかな〜。
その後の受け取りも以前いてた女性の方が
受け取った後ドイツ楽しんできてね!って言ってくれて
うわ〜、ゲットしちゃった〜って喜んで1日ふわふわしてました。
あとビザってパスポートにシールみたいなので貼られてる感じなんやってゆう感想。(笑)
そんな感じで浮かれポンチは人生で初めてビザ取得をしました。ワンアップ。
まとめ:ちゃんと資料を全て揃えておけば申請は怖く無い!!
次の記事は海外の転出届について書きます(^^)
bis bald